ACOドレイン新製品情報-隣地境界タイプ

ACOドレイン隣地境界タイプ 新製品情報

ACOドレイン新製品情報 2024

ACOドレイン 隣地境界タイプ

さて、前回の投稿でご紹介した 「ブリックスロット NON-LEVEL TYPE (段違いタイプ)」に続き、本日もブリックスロットシリーズに対応する日本オリジナルの新製品をご紹介いたします。

隣地境界線への施工に特化した「ACOドレイン 隣地境界タイプ」。

ACOドレイン隣地境界タイプ

人気の「ブリックスロット」シリーズには、施工現場の特性に応じて「L型」と「T型(センタータイプ)」のご用意があります。

ブリックスロット

上の画像、向かって左側の「L型」は特に道路境界や建物際に完全にフィットするため、グレーチングのデザイン上基礎部分が隣地を侵す心配がありません。
そのため従来より、隣地境界ラインにご利用いただくケースが多くありました。

ブリックスロット

上記の施工現場(大阪・西九条のタワーマンション)でもブリックスロットのL型が採用されています。

住宅だけでなく、ショッピングーモールや一般歩道に面した店舗にも多く採用。

ブリックスロット

▲上は横浜のMARK IS みなとみらい。ちなみにこの現場では車両進入路に対応するため、重荷重対応のグレーチングを使用しています。
耐荷重に応じてグレーチングが選べるのもACOドレインシステムの魅力。

ブリックスロット

▲そしてこちらは表参道店にある、誰もが知る某ITショップの店舗前。
ミニマルで洗練されたデザインの店舗と、歩道の境界線にブリックスロットL型が使用されています。

「ブリックスロット」シリーズその他の施工事例はこちらから→

このニーズの多さから、株式会社アコステックの開発チームは隣地境界に特化したACOドレインの開発に着手。

ACOドレイン隣地境界タイプ

ドレイン側にWeb(水掻き)を設けることで、安定性を向上。
さらに異形筋ペグなどを差し込めるスペースを設けることで、ドレインをしっかりホールドできるように。
倒れてしまう心配がありません。

隣地境界に優れた適性を誇るACOドレイン。
日本オリジナルの新しいアイデアが付加され、さら用途が広くなりました。

「ブリックスロット」シリーズに対応するACOドレインの新製品、「ACOドレイン 隣地境界タイプ」についての詳細はお気軽にお問合せください。

※製品改良のため、予告なく仕様を変更する場合があります。ご了承ください。

「ブリックスロット」シリーズの詳細はこちらから→

世界の都市景観と排水を支え続ける画期的な排水システム、ACOドレイン。それぞれの施工現場のニーズに応じて、最適なソリューションをご提案させて頂きます。
ACOドレインに関するお問い合わせ、図面のご請求などはお気軽にご相談ください。

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ACOドレイン総販売代理店
株式会社アコステック
https://www.acosstec.co.jp/

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